長谷川です! Vol.7

こんにちは!長谷川です!!

今月も気付けば31日。。。

明日から11月となり、冬本番となりつつあります。

あの名古屋の猛暑は何処へ。不思議で仕方ありません。


秋が短い印象ですが、秋冬春の長いシーズンにお使い頂ける便利な商品たちを今回は3点ほどご紹介したいと思います!!

1点目



60's CAMPUS USA製 アクリルニットジップカーディガン M
¥9,900+TAX






1922年にアメリカのオハイオで生まれた「CAMPUS」。

元々は「Pontiac Knitting Mills」という名前で誕生したこのブランドは、1926年までに「CAMPUS SWEATER COMPANY」という名前に変更します。

それからカジュアルブランドとしてどんどん拡大していきます。

そして、今では「CAMPUS」の名前でヴィンテージ好きで知らない人はいないほど有名なブランドとして知られているかとおもいます。





デュポン社が開発したアクリル繊維の「ORLON」を使用した商品に付く「ORLON CAMPUSタグ」。

この素材は、耐久性が高く、シワになりにくいのが特徴だと言われています。

また、ウールのチクチクするような素材感が苦手な人は、こちらのアクリル繊維がオススメです。





ジッパーは棒形のタロンジッパー。50s-70sに見られるディティールです。








素材感はぎっしりとしたアクリル繊維で、丈夫なうえ動きやすさも兼ね備えております。


フルジップなので簡単なアウターとしても使えますし、真冬にはコートなどのアウターのインナーとしても使えそうな1枚です




2点目



60's ARROW USA製 ウールニットジップカーディガン M
¥7,900+TAX




100年以上の歴史を誇る「ARROW」。

「ARROW」と言えば、真っ先にシャツを思い浮かびます。

実際に、設立当初は取り外し可能な襟の販売から始まったブランドで、今では古着好きで知らない人はいないほど有名です。




60年代に生産されたハイグレードライン〈ゴールデン アロー〉。とても上質なウールです。





ジッパーは先程と同じものが使われております。








秋冬に必須なのがウールだと思います。とても暖かく、色や見た目も優しい印象を与えてくれます。

インナーにハイネックの物を合わせるのが個人的にオススメです。



3点目


フェアアイル柄 アルパカウールニットカーディガン
¥6,900+TAX







最後は、ハンドメイドのアルパカウールカーディガン。


「アンデスが育てた最高の天然繊維」といわれるほど、アルパカの毛は非常に希少価値があります。 強烈な太陽の紫外線、寒さ、強風など、厳しい気候の自然を生き抜いてきたアルパカの毛は、保温性・保湿性・軽さ・やわらかさをもつ良質で希少な素材。カシミヤ並に毛が良質ともいわれています。


素材感がとてもシルキーで肌触りが良いのが特徴。


毛が直毛で油分を含んでいる為、しっとり滑らか。カシミア同様に、シルクのような上品な光沢はとても高級感があります。

ウールのチクチクが苦手な方、同じ動物の毛ですが、一度手に取ってみて下さい。冬が待ち遠しくなります。


本日は以上です!



昼間と夜の寒暖差が激しいので、体調には十分お気を付け下さい!


最後までご覧いただきありがとうございます!!