ハラちゃんの知らない世界 19 ★M-65 1st★トラ柄シャツ★スエードレザー切り替えブルゾン★Leesure Wear フランネルシャツ★

こんにちは!嵩史です。






私事ですが、先日の若さんのブログにもあった通り、



1月18日で21歳になりました!!



お客様はじめ沢山の方に祝ってもらい、嬉しい限りです。



まだまだ新米な私ですが、精進してまいりますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します!








さて、本日の商品紹介は私自身が個人的にやりたかった、「Feeet×Feeet 2nd」のスタイリング。



両店を行き来していくうちに沸々とやりたかったことが浮かんでいき、



まずは両店の良さを引き出せるようなコーディネートを提案してみたい!と思い、



今回初挑戦です!



軸はやはり古き良きヴィンテージに、今らしさを加えてスパイスを。



ただ単にミックスさせれば良いというわけではなく、バランス感を大事にしました。



どうぞ温かい目で見守っていただければ幸いです(笑)










60's US MILITARY M-65 フィールドジャケット 1st TYPE
¥25,900+TAX






ミリタリー好きの皆様は定番かつ不動の人気ではないでしょうか?



第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけて使用されたM-41やM-43、M-50、M-51フィールドジャケットの後継として開発され、



1990年代の終わりにデザートパターンの軍への納入が完了するまで実に40年以上にわたってアメリカ軍の現用モデルであり続けた M-65 Field Jacket!









こちらはエポレット(肩飾り、肩当て、肩の紋章をつけるディティール)がなく、アルミジップ仕様の1stタイプと呼ばれるモデル。







現在、様々なブランドがサンプリングをしている定番の形。



原点を知るとより奥深く学ぶことができるのが、古着の良さでもありますよね。









後継前のM-51との大きな違いは、襟がなくなり、スタンドカラーの中に簡易フードが装備されております。



袖口カフス(切替)やボタンはなくなり、ベルクロを使った独自のデザインになりました。









前述したように、エポーレットなしはこの1stのみ。



エポーレットが個人的に苦手というお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?



一見しただけでもすぐに違いのわかるディティールも、また魅力の一つです。








168cm57kgの自分で少しゆとりのあるサイジング。



厚手のニット等を着用して真冬を乗り切れますね。



個人的にはこのカーキとは柄物と合わせたいです!




ということで、合わせたシャツは、セカンドの商品!







80's〜90's LESELIE FAY harerdashery トラ柄シャツ
¥4,900+TAX




去年よりプッシュしているアニマル柄。



最近の僕のブログでの登場頻度も高いです(笑)



それだけ挑戦して欲しい、そしてオススメの柄アイテムです!








着用してみると通常のシャツよりもクタッとしており、落ち感もあるフェイクスエードのような触り心地の生地。



シーズン問わずに着ることができるかと思います。






ボタンの合わせがメンズの左右反対なのでレディース物でしょうか。



168cm57kgの僕で少しゆとりのできるサイズ感で個人的にもおすすめな大きさ!



丈が長すぎるということもなく春先まで重宝しそうです。








シャツはやはり定番アイテムと言えど、柄のバリエーションが多く、



「こんなものもあるんだ!」と、物によっては心を動かされるアイテムであると思っており、個人的にもすごく好きです。



ジワジワと市民権を獲得していくであろうトラ柄、オススメです!








先程のM-65ジャケットと組み合わせたものがこちら。


程良いグランジ感のある、ミリタリーミックス。


コテコテになりすぎず、今らしい雰囲気も兼ね持った好きなスタイリングです!













続きまして、もう1スタイル!








90's〜 スエードレザー切り替えパッチワーク ワイドブルゾン
¥9,900+TAX




ピッグスエードレザーのパッチワークジャケットという粋なアイテム。



レザーの男らしさもありつつパッチワークならではの可愛さを兼ね持った一着です!







他のレザーと比べても、レザージャケット特有の野暮ったさが少ないのが特徴的です。



通常のレザーは牛革がよく使われていますが、こちらは豚革。



革特有のゴツさが少なく、柔らかい生地感でなめらかな触り心地も良いです!



一つ一つバラバラな大きさのランダムなパネル配置が古着らしいですね。







ライダースジャケットよりも武骨すぎなく、レザーコートよりもドレッシーすぎることもない、



バランスの良いブルゾン型。



全て茶色のトーン合わせというのもまた◎








ライニングはポリ100、着用したときのストレスも少なくレザーの中でもとくに着やすいかと思います。






使い込むことによって自分だけの一着を作り上げることができる革物。



こちらもまたその楽しみ方ができるかと思います。



ぜひ経年変化を楽しみながら日々着用してみてはいかがでしょうか?











60's Leesure Wear by Lee チェック柄ボックスシャツ
¥12,900+TAX





ボックスシャツがお好きな方、必見です!







Leisure(レジャー)という文字をとって付けられた、「Leesure」



レジャーウェアという意味合いでしょうか、タグにも山が刺繍されています。







ループつきのオープンカラー、ボックスシルエット、薄手ですがしっかりとしたフェルト素材。


個人的にも好きが詰まっております。(笑)







一般的なシャツと比べると、少々大きめなつくりになっております。



ヴィンテージ好きな皆様はジャストサイズ、もしくはタイトシルエットで着ることが多いかと思います。







逆にこの大きめなサイズ感は、とても今らしくストリート感も出ます。



インナーにパーカーや大きめなプリントTシャツなどを着ていただいても良いコーディネート、サイズ感になりますので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?






フランネルシャツと言えばこのやわらかな生地感。毛が立っている表情も見られます。


着用したときとても気持ち良いところもまたオススメポイントの一つ!







そして組み合わせたスタイルがこちら。



レザー×フランネルシャツ。




レザーが黒のライダースになると定番の合わせでパンクスな感じですが、


落ち着いた茶色のピッグレザーと合わせると、古着らしい土臭さを残しつつも素材感と色で他とは一線を画すスタイルです。






いかがでしたでしょうか?



これからの私のブログはレギュラー、ヴィンテージ問わずのミックススタイルを含めた商品紹介をやっていきたいと思っておりますので、


ご興味ある方は是非お時間ができた際にでも、ゆるーくご覧くだされば幸いです!




それでは本日は以上です。


最後までご覧いただき誠にありがとうございました!