黒内です。★40~50s WOOL CRUISER JACKET★70s WOOL COAT★90s GAP super good regular

こんにちは黒内です。




気温も下がり、空気も乾いてきましたね。




もう冬です。気付けばもうすぐ2021年。




今年は予期せぬ世の中の動きもあり、中々上手くいかなかった方も多いかと思います。




来年は皆様にとっても僕達にとっても良い一年になる事を心より願っています。




挨拶はここまで。




買い納めは済ませましたでしょうか。




まだまだ冷える季節は続きますのでFeeet 1Fよりアウターを2点とパンツを1点ご紹介させて頂きたいと思います。




まずはこちら







50〜60's オンブレーチェック柄 ウールジャケット
¥15900+TAX















カントリーライクなランダムチェックが優しい印象を与えてくれる冬の大定番ウールジャケット。



市場では30年代頃〜のマッキノージャケットなどをよく見るこちらのブランドですが、


この一枚はクルーザージャケットとして当時は着られていたのでしょうか、タグにはヨットのプリントが伺えます。




ディテールとしても胸下・肩甲骨下までくるアンブレラヨークは雨天にも対応できることが見て取れます。




多少の油分も感じる為、当時の方はオイルを染み込ませて撥水性を持たせていたと推測できます。




そんなバックボーンはさておき、1ファッションアイテムとして提案をしたいのが本題。




モノトーンで無駄を削ぎ落とし洗練されたデザインに加え誰が見ても感じるファブリックの威圧感。




袖丈が少々短い印象(日本人には嬉しい)ですがバランスの取れたサイズ・シルエットパターン。




そして、なにより暖かい。




ダメージもリアルワークが伺える雰囲気。




主観ですが、文句があるなら教えてほしいヴィンテージアウターのご紹介でした。




続きましてこちら







70's ボーダー柄 ボアライナーコート
¥15900+TAX















北欧の匂いがするウールラグ地のコートは70年代のハンドクラフト?物。



ベージュの全体に横走る4色ボーダーのトーンも落ち着いている好配色。




両前腰につく平面ポケットはミトンなどの大きな手袋をしても突っ込めそうなぐらいに深く、雪が降っても安心なフラップ付き。




裏地はニット織、首元はボアで包まれボタンを閉めれば首元までぬくぬくです。



全体としてもフレアするAライン、フードもジッパーで割れるのでウールハットなど男らしいアイテムを合わせたらとても格好良さそう。(実際に合わせてみたら欲しくなってしまった)



行く先々でドラクエのように女性が後ろに並んでいく事でしょう。







最後にこちら







90's GAP コットンパンツ W30
¥4900+TAX

















90年代のGAPより、粋な一本。




繻子織りから成る綿起毛2タックテーパードパンツ。




汎用性の高いオリーブカラーにホワイトの起毛。履き込んだM51パンツのような色の出方を感じます。




"これだ"な感覚を呼んでくれる一本ですが、履かないと中々伝わらないのが現実。




是非、是非、是非試してほしいです。




着用感はWEBSHOPより"今日のわんこ"ページにてスタイリングを組んでおりますので是非ご確認頂けると幸いです。





オススメ即戦力3アイテムでした。





本日は以上とさせて頂きます。



最後まで読んで下さり有り難う御座いました。