まっすーのアメカジ女子ト――ク。★90's LILITH FAIR★90's Ren and Stimpy★Edward Gorey★tee

こんばんは!

増島です



この前のブログの続きですが、

残念ながら今年の大須夏まつりは

当店の目の前の富士山公園には、コスプレサミットのコスプレイヤーの方たち

集まってくださらず。。


今年は写真撮れず終いでした。。(笑)






まだまだ暑い夏が続きますね


皆様、熱中症にはお気をつけてお過ごしください。


私はベタですがお茶をポカリに変えて対策しています






そんな暑い夏といえばTシャツ!


むしろ年中良い物は欲しいTシャツを


本日は何枚か個人的なお勧めも交えてご紹介します♪











90's LILITH FAIR "A Celebration of Women In Music" ミュージックTシャツ XXL
¥12900+TAX


90年代を代表する“癒し”と“強さ”を持った女性シンガー・ソングライターである

サラ・マクラクランが企画した、女性アーチストたちによる大規模なツアー、「リリス・フェア」。

“女性による、女性のための”コンサート・ツアーであり、

”女神たちの競演”というキャッチから

リリス・フェアのTシャツは女神がモチーフとなっています。


フロントもバックも神秘的なデザインで、まだまだ女性の社会進出が強く認められていない時代柄もあり、

同じ女性としても、とても惹かれる1枚です。





今回の1枚は第1回目の開催となる97年の物で

出演者ラインナップはフィオナ アップルやシェリル クロウ、インディゴ ガールズなど豪華な面々です









90's アポロ・スマイル USA製 シンガーソングライターTシャツ DEADSTOCK
¥15900+TAX


アメリカにて

いわゆる日本で言う、YUKIやキャリーぱみゅぱみゅといったポップミュージックの

シンガーソングライターである、アポロ・スマイルのTシャツ。


80~90年代のひと時に非常に人気があったそうです。



彼女のTシャツは、今となっても本当に見かけない1枚かと思います!!

フォトプリントと一緒にアニメタッチなイラストもプリントされた可愛らしいPOPな1枚です。






女性歌手といえばで、もう1枚お勧めしたいのがこちら




90's Ren and Stimpy USA製 "You Bloated Sack Of Protoplasm!" Tシャツ
¥7900+TAX



1991年~1996年にてジョン・クリクファルセー作によってニコロデオンで放送された

過激なチワワと、おデブな猫の刺激的かつ過激的なアメリカのブラックコメディアニメ

”レンとスティンピー”





1960年代後半以降のアメリカにおけるTVアニメは、

道徳や文化などのモラル重視の作品製作が幅を利かせており、残酷描写や暴力表現には厳重なチェックにより制限されていましたが、

生みの親である作者クリクファルセーは人の残忍さや心の暗部を描写することに長けており、

当時の停滞していた道徳的TVアニメとは一線を画した作品を創造するという意欲をもって、企画募集していたニコロデオンと、まずは短期契約によって当作品が生まれています


実際に私も何度か観てみたことがありますが、とても可愛いとはいえないチワワのレンと猫のスティンピーによって

繰り広げられる、ブラックなスタイルはなんだか癖になってきます。


絵のタッチや配色なども独特なものがあり、

それだけでもTシャツとして魅力的です♪



ちょっとそれますが

Bjork(ビョーク)の作品のひとつであるI Miss Youにて

ビョークがジョン・クリクファルセーの描くカートゥンキャラとなってでてくる

きわめてカオスな映像であるMVがあります




その親交からか、ビョークが”レンとスティンピー”のTシャツを

着ている姿をよく目にします




そんな理由から個人的にも90sのレンとスティンピーT

欲しくなってきました。。。(笑)










90's "JUST SCOOBY-DOO IT" パロディTシャツ
¥8900+TAX


もうひとつキャラクター物を♪


ハンナ・バーべラ・プロダクション制作による、アメリカの長寿アニメ、『スクービー・ドゥー』のキャラクターによる、

某有名スポーツブランドをあのキャッチコピーを元にパロディした1枚。

キャラクターがオフィシャルで堂々と他の企業や映画などをパロディしたアイテムは、この80年代や90年代といった時代ならではの物かと思います


まさにFeeet2ndが好きそう1枚です♪









Edward Gorey "Seventeen cats on the..." イラストTシャツ
¥5900+TAX



最後にご紹介するのは、絵本作家Edward Gorey (エドワード・ゴーリー)によるイラストの1枚。


エドワード・ゴーリーはと言うと、大人の絵本として名高い作家。

残虐で不条理な、道徳的なことにはいっさい描かない恐ろしい絵と話しを描くゴーリー





ですが、本人は大の猫好きだったようで

ゴーリーの世界では子供は次々に死ぬのに、唯一、猫だけ不幸に描かれないのです






小学校の時などに、図書室でこの絵を見た覚えのある方もいらっしゃるのでは♪


今後この辺りの絵本物も集めていきたいなと考えています



気になる方は是非♪

お勧めです!








では、本日は以上です



ありがとうございました。