ハラちゃんの知らない世界46★シースルー花柄シャツ★渦柄シャツ★M-65フィールドパンツ★

こんにちは!嵩史です。



雨続きでしたが、本日ようやく晴れましたね。



ムシッとした暑さは続きますが、雨が大嫌いな私は「やっとか!!」という開放感とともにホッとしています。







写真だと伝わりづらいのですが、ちょうど先日はかなりの大雨。雷も鳴っていました。



同時に、Feeet、2ndともに店内は静かな雰囲気が続きました。


その分、一人のお客様とは沢山お話ができたりと、変わらず楽しい営業でした。


雨の中わざわざご来店してくださった皆様、ありがとうございます!


本日より快晴、また皆様のご来店をお待ちしております!!





それでは本日も商品紹介です!





前回のブログは、ミリタリーシャツ×カラーパンツでしたが、





本日は2ndらしい柄シャツ×ミリタリーパンツで。


クロスコーディネートです。





USA製 花柄シースルー デザインシャツ XXL
¥4,900+TAX



夏らしいシースルーアイテム。


雰囲気も涼しげですが、着心地も抜群のレーヨン100%のシャツのご紹介です!






メンズが着用する大きめな花柄は新鮮ですが、色気を出してくれるアイテムでもあります。


くすんだ緑の中に、赤の花が映えますね。モードな雰囲気も連想させます。







透ける素材を活かして、シャツだからこそのレイヤードを楽しみたいです。


袖プリント、バックプリントのあるTシャツ、ハッキリとした色味のパーカーなど、様々なアイテムとのミックスを挑戦していただきたいです。






9分袖ほどの長さですが、まくっていただいても良いかなと思います。


もしくは、バングルや時計などのアイテムをつけていただければ、より腕回りが華やかに。





丈も通常のシャツと比べると少々長く、ロングシャツのような感覚で羽織っていただければと思います。


ボタンを閉じたときの前のシルエットもまた斬新です。


生地のクタッとした感じと軽やかさが、動いたときにより表現してくれます。







一枚羽織っただけでもムード満点!モードテイストがお好きな方にも是非。








もう一点、系統の違ったシャツを!







総柄オープンカラーシャツ
¥4,900+TAX




幾何学模様、渦巻き、と言うべきでしょうか。(笑)



ぐるぐると巻かれた丸が総柄になっている一点。






総柄の中でも特徴的なこちら。


丸の大小がバラバラな具合が面白いです。


もちろん柄にも注目したいですが、色を見てみるとシルバーがかったようなラメ感と光沢があり、主張性は強すぎないほどに目立ちます。






70年代頃に流行した、ポリシャツの半袖バージョンのような感覚です。襟も大きめ。


夏らしく軽い素材感なのもうれしいです。ストレッチ性もあり、着用したときのストレスも無く軽く羽織れます。






168cmの私が着用してほどよく緩いスタイルで落とし込めます。


ショーツと合わせるとより涼しげでオススメかと思います。




古着だからこそあり得る柄、色、生地感、サイズの良い一点物アイテムといえば!なアイテムです。







反対に、パンツは男らしく無骨な一点をチョイス。






70's US.MILITARY M-65 フィールドパンツ W23-31
¥7,900+TAX



M-65と聞くと、フィールドコートを思い浮かべる方が多いと思いますが、



こちらのM-65フィールドパンツも見逃してはいけません。





1965年にM-65ジャケットと共に採用されたフィールド・パンツ。



本来、防寒用で、極寒時にはライナーを取り付ける為、ファティーグパンツ、BDUパンツより太めのシルエット、51よりも若干細身のシルエットが特徴的な一本。











前合わせのジッパーが、アルミジッパーからブラスジッパーに変わっている70年代の一点。


コットンとナイロンを使用した生地を使用し、ハリのあるしっかりとした生地感です。







ポケットは全てフラップつきのスナップボタン留め。


ポケットに入れたものが歩行時に邪魔にならないよう固定したり 負傷自に止血するのに使うストラップもついております。


ポケット口から出していただくと、良いアクセントです。







M-65パンツはウェスト部にベルトループのみが付いており、M-51パンツはベルトループの他にサスペンダー用のボタンが付いております。







裾にドローコードも健在です。


ブーツなどに合わせるのも勿論ですが、ローカットのスニーカー、革靴に合わせてしばっていただくとカッコいいです!







ディテール、歴史については上に記載した通りですが、ファッションらしい観点でこのパンツを見ると、


やはり王道どころは外せないと思わせてくれます。






アメカジスタイルには勿論合うこと間違いなしですが、ミリタリーという無骨なアイテムだからこそ、様々なアイテムと合わせて落とし込みたくなります。


今回のように花や幾何学模様と合わせても、王道だからこそミックスしても何でもサマに見えます。






兎にも角にも、ミリタリーアイテムながらストリートライクなアイテムとして、様々なファッションシーンで着用され続けた万能なパンツ。


歴史深くスタイルの定番、あって間違いはありません!今一度プッシュしたいパンツです。









余談ですが、バイヤー陣がアメリカへ旅立ちましたので、買い付け期間中は私がセカンドに立っております!


ぜひ皆様ご来店下さいませ!







それでは本日は以上です!



最後までご覧いただき誠にありがとうございました。