西野です!!vol.70!!

皆さんこんにちは!

先日の森道市場(金曜日)でしっかりこんがり 丸焦げになった西野です!

今年も毎年恒例7~8回目の森道市場 しっかり満喫してきました☀️

海と大好きな音楽と美味しいご飯に囲まれて 良いリフレッシュになりました!

 

ということで、早速ですが 本題に移らせていただきたいと思います!

今週のお題は《90s らしいTシャツデザイン》について、

よく見るグラフィックだけど 結局なんなん? なんでこのデザインよく見るんだろう?

というところを Feeet2ndらしくバックボーンやカルチャー的な面からお話させていただきます!

 

まずはこちら。

陰陽

こちらは、デザインがかっこいいのはもちろんなのですが、

90年代のストリート/レイヴカルチャーを象徴するモチーフと言われております。

当時は東洋思想やサイケデリックカルチャーへの関心が高まり、

スケート・サーフ・レイヴなど様々なシーンで このアイコンが取り入れられていました。

 

“光と闇”“静と動”といった相反する要素を一つとして捉える陰陽思想は、

どこか気怠く反骨的な90sの空気感ともリンクしており、好まれていたみたいです。

その中でもこちらは幻想的なムーンフェイスと星空を組み合わせた、スピリチュアルムード漂う一枚。

陰陽にも通じる“光と闇”の世界観を感じさせるデザインで、

当時のサイケ・レイヴ・ニューエイジカルチャーの空気感を色濃く反映していますね!

 

 

そして、ガラッと雰囲気は変わりますが お次はこちら!

神風Tシャツ

90年代〜2000年代初頭のストリートカルチャーでは、

先程ご紹介した陰陽も然り、 “反骨精神”や“危険性“を感じさせるグラフィックが数多く生まれました。

 

特にスケートシーンでは、パンクやハードコアの影響を受けた 攻撃的なデザインが人気を集め、

有刺鉄線やドクロ、ミリタリー、漢字などのモチーフがTシャツや デッキに落とし込まれていきます。

 

その1つとして、ハードコア/スケートカルチャーを象徴する、 パスヘッドの「黒」デザインなどを筆頭に、

日本語や漢字を“デザイン”として取り入れるカルチャーも広まるなかで、

「神風KAMIKAZE」という言葉も、 海外ストリートでインパクトの強いワードとして使用されるようになっていったようです。

本来の歴史的背景とは別に、 “スピード感”や“危うさ”、“反抗的なイメージ”を象徴するものとして扱われ、

“カミカゼ”と呼ばれるトリック名も存在し、 “無茶を恐れず突っ込む”ようなニュアンスを含んだ言葉として、

当時のエクストリームカルチャー全体に浸透していったようです。

 

実は神風Tシャツは、 スケート、BMX、モトクロス、ニューメタルなど、

様々なカルチャーが混ざり合う中で生まれた 90s〜00sの空気感満載の1着だったというわけですね!!

 

単なるデザインで作られたアイテムかと思いきや

その一つ一つにバックボーンや当時のカルチャーが 垣間見える90sTシャツの世界。

こういった背景を知ると、Tシャツもまた違って見えてきますね!

たかがTシャツ。されどTシャツ。 掘れば掘るほど魅力再発見という沼案件、、、(笑)

 

これからも定期的にご紹介させていただこうと思いますので、

また次回もお付き合いいただけたら幸いです!

 

本日は以上となります! ありがとうございました!!