はまちゃんこと濱田です #35

寒い



そして最近天気が悪い



そのせいかより身体は冷え



湿気でパーマの元気がない日が続いていますが



僕は元気です



皆さんこんばんは!!!



ちょっと導入の部分を小説っぽくしてみました。



好きな教科は小学校からずっと国語で



「現代文」、「国語表現」、「古典」、「漢字」



国語科目は意外と出来ていました。



数学は苦手で社会は好き



そんでもって理科は苦手とお手本のような文系だったと思います。



でもペンを持って書く事が減っていく一方でたまに習った漢字が出ない時があって衰えを感じます。



当たり前になってた習慣が無くなった途端に培ってきた物が無くなっていくんです。



これ「継続は力なり」じゃないですか



「鉄は熱いうちに打て」もか



これらのことわざがまだ存在していなかったら



自分が今作っていたと思います。



はい!意味のわからないテンションでのブログはここまでとします!!!



ここからは商品紹介です!



月曜日に本店のインスタに掲載したこちらのレザーシューズをご紹介させて下さい!


CYDWOQ Lace-up Leather Shoes
¥15,900+tax



こちらのブランドは"CYDWOQ"


CYDWOQは、1996年にラフィ・バルジアンによってアメリカはカリフォルニア州バーバンクで設立されたハンドメイドの靴ブランドです!


創業以来「建築的デザイン」と「歩行の生体力学(=足の動き)」を融合させた靴作りを続けているブランドとなっております。


読み方はサイドウォークです。


そして何よりCYDWOQの核は「ソールから靴を設計する」という考え方で


ソールの形をまず決め、その上でインソールとアッパーを組み合わせることで、“裸足に近い自然で円滑な歩行”を実現しようと考えられているのです。


歩行の円運動を補助するソール形成や、足と一体化するようなインソール設計が特徴でこれはブランドの公式説明に明確に書かれておりました。



そしてもう一つの大きな特徴というのが、こだわりの製造方法です!!


それがバーバンクの自社工場で職人の手によって作られるハンドクラフトなんです。


そして多くのモデルは受注後に製作する「made-to-order」方式を取り入れているそうで、


機械大量生産では出せない独特の仕上がり・経年変化が楽しめる作りに。



次は素材について



CYDWOQでは"ベジタブルタンニンレザー"の使用が目立ちます。


中でもイタリア革等を採用することが多く


その訳は皮革は柔らかく馴染み、呼吸性があり、強度も保てるという理由からの選択となっております。


今から"ベジタブルタンニンレザー"についてしっかり説明したいと思います。


「タンニン(tannin)」=植物に含まれる渋み成分(主に樹皮や果実などから抽出)を使って皮を鞣す(なめす)製法の事を指します。


つまり「植物由来の成分でなめされた革」=ベジタブルタンニンレザー。


この方法は昔ながらの伝統的な鞣し方で、化学薬品を使うクロム鞣しに比べて、時間もコストもかかるけど、風合い・経年変化・環境面で大きなメリット有り


CYDWOQは水系の生分解性接着剤を使うなど、環境面への配慮を明言しておりブランドのミッションでも「環境に優しい素材」を掲げている等


環境面での大きなメリットも環境への配慮を明言しているCYDWOQが選んでいるのも納得です。


そしてディテールは



スクエアトゥでアッパーをU字に縫い合わせたモカシンのような構造


そしてレースアップだったりとブラックのレザーシューズにしてはシンプルすぎないデザインです。


この独特なフォルムはハンドクラフトならではの風合いを感じます。


このクラフト感が堪りません。


足元からのオシャレを体現しているようなレザーシューズです!!


単体で見るより履いて是非パンツとあわせて欲しい一足です!!


スラックスでもデニムでも


なんか玄人感が出そうな雰囲気を感じます。


ぜひ見に来てください!


CYDWOQと店頭でお待ちしております!!!


ではまた!!