1910's WWI British "Wallpaper and Glass Beads" Necklace [156856]

全長

78cm

コンディション

少しのよごれや擦れなどがありますが、とても雰囲気の良い一点です。

コメント

1800年代後半より、アメリカやイギリス諸国において女性が制作したペーパービーズのネックレス。1950年代にもハンドクラフトブームによって再流行し、1990年代以降はアフリカンにも広まり今もなお親しまれているアクセサリーです。

WWI〜WWIIにおいては、その戦禍の中での娯楽やお土産として、捕虜や負傷兵によって手がけられた代物もあり、ウォールペーパーや新聞を再利用して制作されました。

当時派手なカラー印刷が少なく、くすんだグリーン、セピア、ブラウンの色味が主流であり、ペーパーのマットなカラーに差し込むカラフルなビーズがアクセントになっています。
この度は全てBritish製、WWI〜WWII期における"ウォールペーパー×グラスビーズ"のネックレスを3点ご用意しております。
ハンドクラフトならではな、温かみのあるアイテム。是非現物をご覧いただきたい代物です。

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