60's COPPER KING デニムジャケット [117271]

表記

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肩幅

51cm

身幅

62cm

着丈（首後ろ付け根から裾）

55cm

袖丈（肩から袖先）

63cm

裄丈（首中央から袖先）

-cm

コンディション

色落ち、黄ばみ、シミ、ダメージがあり、古着らしい雰囲気の一着です。

コメント

COPPER KING（カッパーキング）
⁡ ブランド創業時はタグにブルドックのマークでお馴染み"BOSS OF THE ROAD"と同門であるノイシュタッダー社（Neustader Broters）で商標を所有していましたが、1930年代から60年代までは、"CAN'T BUST'EM"とも同門となるエローサー・ハイマン社（Eloesser-Hynemann company)に権利が譲渡されます。
⁡ ビンテージワークブランドにおける草創期の有名ブランドと肩を並べるブランドならが、市場での認知は知る人ぞ知るところ、これは現存する商品や広告物など検証する資料が極めて少ないことに起因します。
⁡ エローサー・ハイマン社に移ってからは、こちらジャケットの前身となるダイアゴナルポケットが特徴的なデニムジャケットやバックポケットにクロスステッチが特徴のデニムワークパンツなどが代表的です。
タグのデザインもそうですが、同門のキャントバステムにも酷似したモデルがあることからも同社のワークウェアを代表する2本柱として位置づけられていたと推測されます。
⁡ こちらはブランド商標が日本の商社（大野衣料、現在はウエアハウス）に渡る前の60年代頃のデニムジャケットになります。
身幅と着丈のバランスが独特で、現代に合ったシルエットという点からも魅力の高い一枚です。

着用スタッフ180cm66kg※他のスタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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・目に見えないダメージや、写真では分かりずらい染み、汚れ等のコンディション等細かい点を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。

・商品の色味は、接近して撮影している写真が一番実物に近い色味でございます。ただし、ご閲覧いただく環境やカメラの性能による色味の出しにくい商品に関しましては、多少の差異がある場合がございます。より正確な色味を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。