No Dress Code!!

No Dress Code!!

80年代後半から90年代にかけて、イギリスを中心に広がったレイヴカルチャー。

アシッドハウスやテクノの隆盛とともにクラブだけでなく倉庫や廃工場、野外などへ場所を移しながら夜通し踊るためのパーティーカルチャーが形成されていきました。
そこに集まった人々のファッションも従来のドレスコードとは少し違ったもの。
ルーズなパンツや機能的なディテール、鮮やかなカラーリングなどもレイヴを象徴するスタイルのひとつだと思います。

今回はそんな空気感を僕なりに解釈しました。

まずはライトブルーのライダースを軸に、フェード感のあるピンクのTシャツとカモ柄のパンツ、LOEWEのエスパドリーユを合わせたジャンルに捉われないスタイリング。 それぞれのアイテムの相反する要素をあえて同居させることで、ジャンルの境界線を気にせずMIXしたレイヴカルチャーの自由さを意識しました。

コーディネート
コーディネート
コーディネート

着用スタッフ 173cm


ライダースといえば、レザーにデニム、ブーツといったロックやバイカーのイメージが強いアイテムですが、このライダースは淡いブルーのカラーリングとナイロン素材によって、その無骨なイメージから少し外れた存在です。

スカル柄のシャツ、ワイドなカーゴショーツを合わせて少しストリートに寄せてみました。

一つ目のスタイリングは柄や色使いでレイヴを表現しましたが、此方のスタイリングは"決められた着方をしない"という精神性にフォーカスしました。

コーディネート
コーディネート
コーディネート

着用スタッフ 173cm