タナカです!★70's Hilton USA製 チェーン刺繍入り ボーリングシャツ★Columbia PFG 魚柄 コットンフィッシングシャツ


皆様こんにちは。


田中です。


毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。


私は自炊を頑張りたいけど頑張れていません。


体力が付きそうなレシピ、どなたか教えてください。。。




では早速ですが、

本日紹介させて頂くアイテムはどちらもFeeet本店にて

展開しているアイテムになります。


1つ目はボーリングシャツのご紹介です。


ボーリングシャツとは名前の通り、ボウリングをする人達が実際に着用していたとされる


ユニフォームがルーツとなっていて、


ボウリングシャツの多くは企業名やチーム名が刺繍やワッペンで入っています。


1950年~60年、アメリカではボーリングブームが巻き起こりましたが、


それと同じくらいにエルヴィス・プレスリーが牽引したロックンロールブームと相まって


当時のアメリカではファッションアイコンとして取り入れられるようになったそうです。


ロカビリーファッションがその一つですよね。


日本でブームになったのは70年代頃で、街をゆく若者たちが


こぞってボウリングシャツをファッションとして楽しんでいたほどだったそう。


....当時の街がどんなファッションで溢れ返っていたのか一度この目で見てみたいものです。


残念ながらこの夢が叶うことはないと思いますが。。。


ユニフォームとして着られていただけあって、黒や白のシンプルなもの以外だと


パキっとした目立つカラーリングのものが多い印象です。


本日ご紹介させて頂くのはこちら。





70's Hilton USA製 チェーン刺繍入り ボーリングシャツ L [93959]
¥5,900 +TAX









ブランドは、50年代のロカビリーファッションを牽引していたHilton。


ボウリングの球を持つ人、その反対側にはピンが描かれていて


タグまで愛らしい1枚です。


こちらはパキッとしたイエローのボディに黒ではなく茶色の


チェーン刺繍が施されています


刺繍からして、企業の名前が入っているものと思われます。


そしてボウリングシャツの特徴でもある、


オープンカラー且つボックスシルエット。


さらさらとしていて暑い夏は特に着心地が良いかと思います。


汚れなどもありますが、このアイテムに限らず、


1枚の服の背景に対する想像が広がるので個人的にはむしろ好きです。


古着でしか味わえない感覚ですよね。


ルードっぽい要素もあるボウリングシャツですが、


このようなカラー物は特に、着方によってはオールドアメリカンな、


レトロな雰囲気もバッチリ出すことができるかと思いますので


ボーリングシャツをお探しの方、まだ持っていない方も、


是非この機会にいかがでしょうか。





2つ目はこちら。





Columbia PFG 魚柄 コットンフィッシングシャツ XL [93bia229]
¥4,900 +TAX



Colombiaで展開されれるフィッシングウェアのライン

PFG(Performance Fishing Gear)から総柄のフィッシングシャツ。


アメリカのColombiaではPFGは大きく展開していて、

PFGの専門店もあるほどです。


本日紹介させて頂くこちらのアイテム、


店頭に並ぶPFGアイテムの中でも群を抜いて目立っています。







PFGシャツと言われるとネイビーやブラック、ホワイト、ベージュなど


無地でシンプルなものを想像する方も少なくないかもしれませんが、


こちらはお魚が万遍なくプリントされています。


モノトーンなカラーリングで主張は激しすぎませんが、


デザイン性の高いアイテムです!


デザイン性という点では街着としても勿論楽しんで頂けますが、


フィッシングウェアというだけあって機能性には優れているので、


釣りをする方にも是非、お勧めしたい1枚です。





速乾性も抜群で、背中にはベンチレーションを配しているので


蒸し暑い日も快適に着て頂けるかと思います。


1枚持っていて損はありません。


釣りをする方も、しない方も、これから始めたい方も、、


気になる方は是非、店頭やWEBSHOPにてご覧くださいませ。


ちなみに私は3月に兄と二人で釣りに行きましたが、


唯一釣れたのは海藻でした。


悔しかったので今年またリベンジしたいです(笑)


では、本日は以上とさせて頂きます。


今週はまだ天気が持ってくれそうですが、

また来週から雨予報が続きそうなので、

この気温差にやられないよう体調には気を付けてくださいね。


最後まで読んで頂きありがとうございました!