★Feeet一階 周年入荷画像★










リアルなペンキ塗り(ペインター)が仕事の際に着用したアイテム達。
海風などが強い場所で、街の建物の腐食を防ぐ為にペインターや自身でペイントする人が多いそうです。

彼らの仕事は様々ですが、基本ペンキを塗ってペンキが付くのは前面になります。
後ろにもバランスよくペンキが散りばめられていたりするものはデザインとして後のせしたものが多いです。

アート性とストーリー性のある一点物、それぞれ是非ご覧下さいませ。




先程のアイテム達とは違い、一点一点ハンドペイントされた、よりデザイン性のあるものもご用意しております。
こういったインパクトあるものは、誰かが使用していた古着だからこそ出現します。







80's MADRID FLIES POACH

カリフォルニア州ハンティントンビーチのスケードボードショップ「マドリッド(Madrid)」。

80年代後半には爬虫類、昆虫類のグラフィックが多用され、これに蛍光色を織り交ぜた斬新なデザインがアメリカのストリートを席巻しました。
そんなブームの火付け役となったのが今回のマドリッドのフライ柄。

こちらはそのハエ柄がプリントされたヒップバッグです。
コインケース付きのものは非常にレアとなります。

オールドスケートアイテムの中でも銘品です、ぜひこの機会にご覧下さい。





NORTHWAVE

NORTHWAVEは、1980年代初期にイタリア北東部ベネト州モンテベルーナで創業。
1991年にスノーボードブーツブランド「NORTHWAVE」が立ち上がります。

アフタースノーをコンセプトに誕生したスニーカー「ESPRESSO」は、丸みを帯びたフォルムが特徴で、当時のスノーボードブーツのソールをそのまま使用。

日本では1990年代後半、社会現象にまで発展したハイテクスニーカーブームの反動からローテクスニーカーブームが到来し、また藤原ヒロシ氏やパフィーなどが着用していたこともあって人気に火がつきましたか、当時は生産数が少なかったことから品切れが続出しました。

今回は90年代当時のボディ、記憶に焼き付いたNロゴ。Tシャツは本当に見かけないアイテムかと思います。
今の90sムーブメントの源流を作ったブランドの一つです、ぜひこの機会に。




90’s ANTI HERO Sweat Parka

1996年にJULIEN STRANGERにより立ち上げられたデッキカンパニーANTIHERO(アンタイヒーロー)。
ビッグセクションでのハードコアスケートのイメージを世界中に知らしめました。
TONY TRUJILLO、JOHN CARDIELなど伝説的なライダーを多く抱える、最高峰のビッグブランドです。

こちらはブランド設立初期のスウェットパーカ。
ボディはJERZEES Lサイズ。

OLDスケートの中でもウェアとなると特に出現数の低いブランドの一つですので、是非この機会にチェックしてみてください。







94年のパスヘッドデザイン

アメリカンイーグルがスカルアースを鷲掴みするパスヘッドの代表作のひとつ。94年のツアーTではバックプリントが入るようです。一方90年のコピーライトが入るが入る同プリントのものが存在するようでそれはバックプリントがないとのこと。

半袖では腕に、そしてロンTには袖付近に同プリントが入ります。

血が垂れているようなメタリカロゴも全体のバランスに合い、メタリカらしさのあるアートワークに仕上がっています。

BROCKUMボディのLサイズ。Tパーカ。






通称【パイレーツスカル】と呼ばれますパスヘッドの名作のひとつ。

ZORLACで使われることが多いのですが、こちらはボディから80年代のブートレグ品。スケートものでは多用されるBAD TO THE BONEのプリント

(直訳すると「骨の髄まで悪」、即ち悪(ワル)の中の悪(ワル)でしょうか)







【90’s Barbour GAMEFAIR with Liner】

定例の年代判別から92年のゲームフェアと93年のアクリルボアライナーのセットとなります。

こういった年代の差はよくあるそうで理由は色々ありますが、別売りのため後年買い足すことが最たる理由だそうです。

ゲームフェアはインターナショナルやソルウェイジッパー、そしてノーザンブリアと並んで、バブアー初期(1crest)から存在するモデルです。

乗馬観戦用として作られた背景もいかにもイギリスらしいモデルと言えます。

87年以降の3ワラントではありますが、本日のようなワックスコットンのコンディションの良さ、さらにライナー付きで市場に出てくることは非常に稀です。








MA-1の後続モデルとして、別名MA-2の名を持つCWU-45/P

J-CWFSという最初期モデルに続いてMIL-J-83388A〜83388Eと6回のマイナーチェンジを繰り返しています。

陸海空、海兵隊での使用

空軍はMA-1の後続

海軍はWEPの後続

ほぼ同型のサマーゾーン用として薄手(CWU-45/Pの中綿をなくしたような具合である)の制式ジャケット、CWU-36/Pが存在する。またサマーゾーン用のCWU-36/Pには前面ファスナー部分に防風用の前立てがないなどCWU-45/Pとはデザインが異なる部分があります
こちらはL-2Bの後続モデルです。






【50’s K-2A SUIT FLYING VERY LIGHT】

1947年USAFの独立により誕生した’’エアフォースブルー’’

諸事情により短命に終わる濃紺をボディに持つ’’A’’の品番。

USAAF時代のK-1,K-2に次ぐK-2Aとなります。タイトルにもあるように非常にライトな素材(POLY100)のため、ごわつきも少なくウエストに巻き付けたスタイルも楽しめます。

ビンテージのジャンプスーツの大半はウール素材のODやサマーフライト系のベージュかモスグリーン、レスキューオレンジなど比較的明るめが多いため、このようなダークトーンは非常に貴重です。




都会で着用する高機能ウェアのスタイリング、アーバンアウトドアが注目される中で、当店が着目したのはカナダ発のアウトドアブランド、ARK'TERYX。

1989年にカナダで創業したアルパインブランドのARK'TERYXは、最新技術を駆使したウェアを高いデザイン性とともに開発し続けます。


アイコンになっている始祖鳥(アーケオプテリク)は、断崖絶壁に張り付くように暮らしていました。

それまで地上中心で生活していた生物から、

羽根を創造・形成・発達させ、世界を自由に飛行します。

その姿を理想的なクライマーの姿にとらえ、シンボルとしました。


最近ではカニエ・ウェストがデザインするOff-Whiteにて、ARK'TERYXとのコラボレーションアイテム2020年秋冬コレクションにて発表し話題にもなりました。


今回展開させていただくのは合計で7点。

数あるアウトドアブランドの中でも、先進した機能をいち早く積極的に取り入れたテクニカルウェアの数々、ぜひこの機会にご覧下さいませ。







ARC'TERYX Theta SV Jacket


しっかりお尻が隠れるように長めの着丈、様々なアクティビティに対応するオールラウンドのTheta(シータ)。過酷な環境下での着用を想定した耐久性・防水性がとても高い最高スペックモデルのSV(シビア)。


袖口にはアーク特有の先が少々丸まったベルクロがつきます。


GORE-TEXの中でも、2010年代前半の刷新で整理統合されて今では姿を消した「GORE-TEX XCR®」表記の一点。

シータモデルの中でも初期にあたるものかと思われます。


始祖鳥ロゴに膝の皿の刺繍がない旧ロゴアイテムです。


サイズはLサイズ表記ですがかなり大きめの作り。

タウンに馴染むストリートスタイリングに是非。






ARK'TERYX Alpha LT Jacket


ニューファブリックが採用され、デザインも一新された次世代のAlpha(アルファ。シータよりも着丈が少々短めで、クライミング・登山にフォーカスを当てたモデル)。

最小限の機能だけを搭載した耐久性の高い、シリーズ最軽量のLT(ライト)モデル。

要求される高次元のタフさをキープしています。


先程のシータとは違い、膝の皿の刺繍がある新ロゴの一点。年代は新しいものの、その分最新技術がふんだんに詰まっております。


Upstairsでも注目カラーのオレンジ、秋冬のカラーリングを一気に華やかにしてくれます。





ARC'TERYX Gamma MX Hoodie


気象の変化やアクティブな活動時にも対応でき、通気性・耐水性・そしてストレッチ性に優れた、マルチユース・ソフトシェルのガンマフーディ。

ポリウレタン弾性糸のスパンデックスを搭載しており、伸縮性がきわめて大きく、ゴムに比べて老化しない画期的な弾性繊維です。


サイズ表記はSですが少々大きめ、幅広い方に対応できるサイズ感です。

カナダ製表記がタグの上のほうにくる初期の一点。






ARC'TERYX Gamma AR Jacket


先程のガンマフーディのAR(All Round。あらゆるアクティビティに対応できるようにデザインされた万能モデル。)のフードがつかないソフトシェルジャケット。

こちらも伸縮性に優れており、防水性アウターとレイヤーして着用することもできます。

サイズはMとXL、カナダ製表記がタグの上のほうにくる初期の一点。






ARC'TERYX Covert Cardigan


ウールニットのような中重量ミッドレイヤーフリース。

ムレないような設計で快適に冬はインナーとして、秋は羽織るスタイルで活躍致します。

胸にロゴ刺繍がないものは元祖モデル。

襟に向かうステッチの入り方が少々違うのがわかります。


暖かく快適な万能ハイテクフリースが今回は2着ご用意させていただきました。






ARC'TERYX Bora 40


大容量バッグパックのBora。

異なる厚さの生地を適材適所に配し、変わりやすい天候にも対応できるような作りになっております。

ブラックベースにエメラルドグリーンに近い色のリップストップ生地。都会的なカラーリングと裏腹に高スペックな一点。