よしなりの「It's Now or Never」4 ★CONVERSE★HODGMANハンティングブーツ★NORTHFACEダウンジャケット★

こんばんは!吉成です!


先日久しぶりに本屋さんに駆け込み、ゲットしてきました!!!


みなさんも一足は持っているという方が多いのではないでしょうか。

そうです!永遠の定番スニーカー「CONVERSE」からブランド生誕110周年を記念して

「コンバース完全読本」が発売されました~!







コンバース愛用者としては買わずしていられない一冊です。



なんとキャンバス地のカバーがついた特装版もあり、

シューレースが縫い込んであるしおりつき。

001番から110番まで一冊ずつ異なるシリアルナンバー付。








そそられました、、、が110冊限定で即完売だったそうです。


ですが、通常版と内容は全く同じです!



分厚くないので読みやすく、オールスター以外のコンバースも取り上げられており、

とても充実した内容となっております。


レアモデルなども載っていてコンバース欲が上昇させられました(笑)



本屋さんなどで見かけたらぜひお手に取ってみてください♪











ということで、feeetにあるコンバースをピックアップしてご紹介します!







まずはこちらから







80's CONVERSE ALLSTAR 当て布付き 26.5-27.0cm
¥19900+TAX




80'sのコンバースオールスター 当て布付きの1足です。


80'sのコンバースもレアになってきているので、サイズが合えば手に入れたいアイテムですね。











私はだいぶデカ履きになりますが、サイズは8ハーフ(27㎝程)なので

メンズのゴールデンサイズかと思います。








サイドステッチ、当て布もしっかりついているこちら。

やっぱりこの2つのポイントは欠かせないですね。

当て布が無くなる87年以前の1足かと思われます。







かかと部分のソールがだいぶ減っており、

ヒールパッチの made in U.S.A の文字も消えてしまっていますが

まだまだ使用する分には問題ない状態になります。









カラーとしては合わせやすい生成になりますので、

どんなシーンの服装にもマッチし重宝するカラーだと思います!




ここで余談になりますが、このローカットモデル。

いまではハイカットに並ぶメジャーなアイテムとして知られていますが、

オールスター誕生の1917年より40年後の1957年に誕生したモデルで


通称 OX(オックスフォード)といい、


当時オックスフォード大学の学生がファッションとしてハイカットモデルをカットし、

ローライズにして履いていたことから生産を行い、販売したそうです!



初耳でした。おもしろいですね。












続いてこちら






【20%OFF】 80's CONVERSE ALLSTAR USA製 27.5cm
¥15920+TAX













80s後半だと思われるハイカットモデル


80年代までみられるサイドステッチは無くなりましたが、

インソールは青枠の青文字CONVERSE

made in USAの文字がしっかりと残っています。








色落ちやダメージなど経年変化が顕著にみられ、


発色の良いブラックよりもやけや色落ちがビンテージらしい雰囲気を出してくれる一足かと思います。








元はブラックだったのでしょうか。

特に生地の厚い部分との色の差がでており、

そこがバックスタイルに印象を与えてくれます。








コーディネートに上手く抜け感を与えてくれるアイテムで、

尚且つブラックカラーは主役にも引き立て役にもなり、

足もとから漂う雰囲気が良いアクセントになってくれそうです!











CONVERSEラストは少々変わり種のこちら







vintage CONVERSE レザーハンティングブーツ 28cm〜28.5cm
¥15900+TAX













ハンティングやフィッシングアイテムで有名な

L.L.beanの通称ビーンブーツに似ていますが、


ヒールパッチにCONVERSEのブランド名がしっかりと入っております。








CONVERSE完全読本によると



これはCONVERSE社が1964~78年までフィッシングブランドのホッジマンを

およそ14年程買収していた時期があると書かれていました。


おそらくその期間中に販売していたダブルネームの商品だと推測しております。



遥か昔の1929年頃は逆にCONVERSEが買収されていたそうで、

犬猿の仲なのでしょうか?やられたらやり返すということですね(笑)











ハイブーツなのでこのようにパンツをインするスタイルも

革質が柔らかいためきつさが無く、すんなりと馴染んでくれます。





履いてくれたスタッフの安藤さんが「ブーツの中にCONVERSEがある」と

謎な発言をしていたのですが、









なんと中にコンバースのキャンバス地で補強がしてあります!


ローカットモデルのような形で補強がされており、

履くと足が包み込まれるようになる為、履き心地が良いそうです。









変わり種のアイテムを取り入れてみるのもおもしろいかと思います◎










最後にアウターとして着用していたノースフェイスのダウンジャケット













私が着用しているのが、レディースのMサイズになり、

サイズ感は身長153cmで少し大きめになります。













フロントとバックにノースフェイスのロゴマークが入り、

こちらはポケット内にドローコードが付くタイプです。


両方のポケット内についており、

裾を調節するためのものとなっております。









袖はマジックテープ仕様になっており、

しっかりと固定することが出来ます。









また、着ていてとても暖かく

首元がフリースのような起毛した素材になっており、

触れてもひんやりとせず、女性に優しい仕様かと思います。
















こちらはメンズのMサイズになります。


174cmのスタッフでジャストサイズ

写真の下に着ているのはロンTですが、ニットや薄手のスウェットなど着こめそうなゆとりがあり、

これからの冬の寒さをしのげそうです。













レディース同様にフロントとバックにロゴマークがあり、

ほぼ同じモデルかと思われます。








異なるポイントとしてこちらのドローコードは裾についており、

片方のみでしぼるようになります。











また、収納可能なフードがついており、

薄手ですがしっかりと頭を包み込めるようになっております。


突然の雨や雪の日にも対応してくれる優れものです。












2つの商品共に内側にポケットが付いており、


なんと、、









こんな小さなサイズで収納することができます!!!!


元は登山などのアウトドア用に作られている機能だと思いますが、

持ち運びにとても便利です。入らなさそうで入ります。










さらに双方ともに700フィルパワーのダウンを使っており、

高品質はもちろん着ていても軽く、着心地はとてもいいです。



ミリタリーや、遊び心のあるアイテムと合わせることで、

アウトドアなカジュアル要素が逆にいいエッセンスとなり、

今季の中心アイテムとして活躍してくれそうです。









それでは本日は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございます。