黒内です!!

こんにちは!黒内です!!



いきなりですが、先週のブログで



カレーが苦手で食べられません。と話したのを覚えて頂いてますでしょうか。



そんな私、昨日お休みを頂き



豊川市にあります、コーヒーとカレーのお店


コジゴロさんに行って参りました。



コーヒーだけ頂いてお話をするつもりだったのですが、

店主Mさんと話をしていくうちにカレーへの熱意や人の良さに感化されカレーも頂くことになりました。



ドキドキしました。



目の前で吐いてしまったらどうしよう。



雑念混じりでバタークリームチキンカレーを


頂きました。




食べられました。皿を舐める勢いで完食。


毎日食べたいと思うぐらい美味でした。


ごちそうさまでした。



挑戦は大切だと改めて思わされました。



すみません。余談が過ぎました。



さぁ、ここからが本題です。


今回は、


僕イチオシのスタジャンを3着ほど


紹介させて頂こうと思っております。


まずスタジャンとはどんなものなのか。


というところから掘り下げていこうと思います。




スタジアムジャンパーの発祥はアメリカのベースボール選手のユニフォーム

(スタンバイしているときに身体を保温しておくための上着)の一つとして始まりました。



そして、高校や大学やクラブ活動などでも

愛用されていきます。



チーム名やマスコット等のイニシャルの


シニールを縫い付けたり、ポジション番号や褒賞内容・地名など様々なデコレーションを


していくことが流儀となっていきます。



そのためデザイン性が高いものも多く、


もちろん機能性・防寒性にも優れているので


いまでもファッションアイテムとして多くの人に愛され続けています。




ちなみにスタジアムジャンパーは和製英語で


英語ではアワードジャケットやバーシティジャケット、レターマンジャケットなどと呼ばれています。




説明より見たいですよね。。



百聞は一見に如かずです。




それでは1着目







1990's DeLONG USA製 デビル刺繍レザー切り替えスタジャン44
¥19,900+TAX





そこまで古いものではありませんが


独特の雰囲気を持っていると思います。







わりと角ばったつくり。







肩とポケットには赤レザーの切り替え。







そして、バックには


チェーンステッチの文字と


イカしたデビル。




デザインのバランスもとても良く


グッドコンディション・グッドサイズです。




続いて2着目





60's BUTWIN "Lackey Braves" リバーシブルスタジャン
¥19,900+TAX







フェルトパッチのデザインから


フットボールチームのものと思われます。







なかでも


着丈に対して袖丈が長いつくりになっており


私的にはストリートなスタイルが気分です。







バックにはフェルトでチーム名とマスコット


スタジャンの象徴的なデザインで、


スタジャンの元祖ともいわれているバトウィン製です。



裏面とリブのダメージはありますが、


さすがの品質です。




続いて3着目






VINTAGE EMPIRE チェーン刺繍 ウールスタジャン
¥12,900+TAX







明るめのネイビーにグレー


シルバーのチェーンステッチ


派手ではないのに十分な存在感。







左胸にはSturgis High School Orchestraと


なんとも言えない顔のマスコット。







これを高校のオーケストラで着てたなんて


びっくりです。


日本じゃありえないですよね。。









さて、今回紹介させていただいた3点以外にも何着かご用意させて頂いております。


ただいまFeeetの店頭に出ておりますので、


是非見に来てくださいませ。



ありがとうございました。