はまちゃんこと濱田です #35
皆さんこんばんは!
気づけば2025年も残り1ヶ月と半分くらいになってしまいましたね
学校の先生から言われていた「大人になると時間の進みがどんどん早くなるよ」って本当なんですね、、
つい最近まで暑かったのに気づけば1年が終わりがけ
これは地球温暖化も関係しているのでは!!
夏が長すぎて秋冬が短いせいで10.11.12月の記憶がどんどん薄くなってるとか!!!
まあ人は増え続けているので、温暖化は避けられない気もしますがどうにかならないですかね
あ、あと岡崎のアウトレット行ってきました。
急なんですけどほんと2日前に行ったのでつい
流石に人多かったです、笑
体感どこのアウトレットともそんな変わんないですが、ドッグランとか公園があったのは驚きました!
子供や犬を連れて行きやすいのは、親御さんからしたら絶対助かりますもんね!
あと長島のアウトレットにない家具屋、雑貨屋があったのでそれも楽しかったです!!
そういえば写真を全然撮ってなかったです。
ちゃんと楽しめていた証拠ですかね!
アウトレットのお話はここまでにします!!!
では今から冬を全力で楽しむためにも、今時期活躍間違いないアイテムをご紹介させていただきます!
50~60's Bond STYLE MANOR ボアライナージャケット[159288]
こちらになります!
ブランドの詳細はあまり出てこずハッキリご説明が出来ないのですが、調べてみると歴史は古そうで40年代頃から60年代頃のアイテムが多く出てきました。
こちらは棒タロンが施されている50~60年代頃のジャケットになります。
サイズはビッグなサイズではないものの、細め、平均くらいの男性であればジャストのサイズ感で着ていただけるかと思います。
なんといってもこの雰囲気。
フェードの具合がクールすぎます。
またポケットのリブ編み?最高です。
これがあるかないかでは見え方が違ってたかと思います。
今回はあったからこそ自分は好きで、無かったら少々無骨すぎたかも知れません。
そして裏地には同系色のボアが施されております。


内タグには"100% ORLON"
ORLONとは前回のブログでも登場したデュポン社が1941年に発表したアクリル繊維の商品名です。
市販の衣料として本格的に普及したのが 1950年代前半〜らしいです!
当時の特徴としては、軽くて暖かいことからウールの代替案として使わていたり、虫食いをしない、洗濯しやすい等が挙げられます!
またORLONの下の"DEEP PILE"の表記についてもご説明いたします!
DEEP PILEとは、「毛足が長く、厚みのあるパイル素材」の事を指す言葉
具体的に言うと
・パイル(毛足)が深い=長い
・ふわふわ・もこもこした質感
・空気を含む量が多いため 保温性が高い
通常目にするパイルよりもリッチで高級感のあるものとなっております!
いやあ自分はこの裏地にとても惹かれたんですよね。
「可愛すぎるなと」
表の"かっこよさ"とは真逆の"かわいさ"
このバランスが最高なのです。
最高すぎてこんな事をしてしまったのでオススメさせて下さい。

リバーシブルにしてみました!
袖には白色のキルティング仕様。
大きなダイヤキルトですね。
このディープパイルと白キルティングの2トーンな感じが最高です!!
なんなら真ん中部分は表地と同じで、3トーンのようです。笑
こちらは個人的に古着以外に新品も着られる方に特にオススメしたい着方です!
裏返した時の表情が新品のパンツとの相性バッチしなんです。

そしてこの毛足の長さ。
伝わっていますかね?
これは確かにDEEP PILEです。
覚えたので早速使っていきます。笑
しっかりかっこいいヴィンテージで裏返したら可愛げもある所とか最高ですね。
このアイテムに限らずにリバーシブル仕様ではないけど、遊び心を効かせてたまにはお手持ちのアイテムを裏返しで着てみても良いと思います。
新たな発見があるかも知れません。
自分も家で色々ひっくり返してみます。
是非店頭にてお待ちしております!
最後までありがとうございました!
また次回!!
