はまちゃんこと濱田です #33
こんばんは!!
いきなりですが秋を感じる気温になってきましたね🍁
夏に比べると空気が澄んでて、家を出た時に秋風とはまさにこの事かと思う頻度が明らかに増えた気がします、、笑
そして遅れましたが周年に来て下さった方、WEBでお買い物して下さった方、当日来れないもののインスタを見て楽しんで下さった皆さん、本当にありがとうございました!!!
皆さんのおかげで一日中忙しく、とっても楽しい1日となりました!!
1Fスタッフとして立つようになってから今まで少しづつですが毎日成長し、少しづつですが店舗の空気に慣れ、今現在少しは馴染めてきているのかなと自分では感じております。
周年でも沢山のお客様に挨拶が出来た事嬉しく思います。 以前までなら出来なかった数でした。 その時を振り返ると自らの成長を感じることが出来ました。
これからも1Fに居ますのでぜひ話しましょう!
文章では分からない人柄ですので、ご自身の肌で濱田を感じに来てください!!
待ってます!!!
本当は山に登った話をしようと思ってたのですが、少々長くなってしまったのでまた次回のブログでお話させて下さい。
末吉さんが既にブログにあげているあの山です。
お楽しみに。
では本日の商品紹介に参りたいと思います!!
本日はPatagoniaをご紹介させて下さい。
完全に山に引きずられてますね、笑
では早速紹介を始めます!
2000's Patagonia Rシリーズ R1 "POLARTEC" ハーフジップ フリースジャケット L [158401] ¥7,900+tax
まずPatagoniaの「Rシリーズ」について。
もしかしたら何処かで耳にした事あるかもしれないこの「Rシリーズ」。
“Regulator(レギュレーター)=体温調整” を目的に開発された高機能フリースラインで 軽量・通気・保温のバランスに優れ、ミッドレイヤー(中間着)として登山やアウトドアで定番となっております。
1990年代後半から続くPatagoniaのロングセラーで、アウトドアの定番中の定番アイテムとなっております🗻
素材はPolartec Power Grid®(格子状のフリース)で軽量で、暖かく、通気性も良いんです!
通気性の良さは内側のグリッドが空気層を形成し、保温と発散を両立しており成り立っています。
山を実際に登ってみて思った事が1つあって、 暖かくする事は勿論大事なのですが通気性の良さがそれよりも大事なんだなと思わされました!
空気の逃げ道がなく汗が出て、仕舞いにはその汗が乾いて体温が下がってしまうらしく本当に気をつけないといけません。
そしてこの「Rシリーズ」には他のモデルも存在して その名も「R1 Air」、「R1 TechFace」 今回はこのふたつのモデルについても紹介していきたいと思います。
まずはR1 Air R1 Airは非常に軽くて通気性重視のモデル
ジャガード構造で高通気性、そのため集めは控えめなモデルとなっており熱がこもりにくい事から、運動量が多い場面向けのミッドレイヤーとしての役割を果たします。
ですが薄い事から風・摩耗耐性はあまり強くなく単体の保温力も限界があるため、冷える地域ではレイヤリングが必須となります。
続きましてR1 TechFace
R1 TechFaceはフリース + 耐風・耐摩耗性を兼ねた “クロスレイヤー”(中間と外層の中間的役割)の役割を果たすモデル。
R1 Airに比べるとやや重めで外側構造を持つ分、厚みと素材量は増える傾向 通気性はあるが、構造上抑えられる点が有り
これは風/薄雨対応性とのトレードオフでしょうか。
外側のシェルは滑らかで耐摩耗性があり 軽めの風・通り雨程度ならしのげる仕様。
そしてフリース本来の柔らかさを犠牲にしないように設計されているのも特徴。
風の強い山域、岩稜、混合ルート、変化しやすい天候下などミッドレイヤー兼アウターとして使えるモデル。
山登りをした僕から言わせてください!
ある程度薄くて暖かい羽織りが1番いいです!
ですがR1 TechFace、 DWR(撥水処理)加工されてはいるもののは凌げるのは軽い雨程度までで豪雨やずっと濡れる環境では限界ありですのであくまで"クロスレイヤー"という認識でいきましょう。
そして「Rシリーズ」にはR2、R3もありますが、これはまた山を登ったあとのブログで紹介する事とします!!!
現在店頭にもスナップTを始めシェルドシンチラ、レトロシリーズに今回紹介したRシリーズもご用意しておりますので、是非!!!
是非皆さんの来店お待ちしております🏔
じゃあまた次回のブログで!