★古着貴公子★今井がお送りする「My Life」Part25

こんにちは!

こんばんは!


どうも古着貴公子です。


突然ですが今、つま先立ちしながらブログを書いています。

この年になってから運動らしい運動をしていないのですが、

部活でつま先立ちして踵を上げ下げする筋トレ?みたいのあるじゃないですか。

あれをやってるんですけど、高校時代は無限にできていた記憶なんですけどね、、、

今じゃ数十回やっただけで足がつりそうです。。。

皆さんはなにか運動していますか?

自分は週二回くらいで自重の筋トレをしてます。

有酸素運動もしたいんですけどね、、疲れますよね有酸素運動、、


ランニングしても、した後にタバコ吸っちゃうんで、チャラなんですよと


なにかいい有酸素運動ありますか???


運動好きな方がいればぜひ教えていただきたいです!





さて、話は変わり本日ご紹介する商品はこちら!!

60's French Army Linen Trousers



第二次世界大戦後、フランス軍は多くの装備を再編するなかで、熱帯・植民地地域での戦闘に対応すべく、軽量かつ通気性に優れたユニフォームの開発に着手しました。

この流れの中で誕生したのがリネン素材を使用したトラウザーで、アルジェリア戦争(1954-1962)や旧仏領インドシナでの駐屯活動を背景に支給が進みました。

60年代には、従来の全ボタン式フライからトップボタン+メタルジップ仕様の前立てが採用されはじめ、着脱のしやすさと実用性を両立した新型へと移行。

これらのパンツは作業服としての性格も強く、現地部隊や工兵部隊などに支給されていたとされています。

また、フランス軍は民間企業との契約生産が多く、後期モデルでは軍とワークの境界線が曖昧なアイテムも見られます。

今回の個体のような鮮やかなブルー系のリネンパンツは、官給品の中でも比較的希少な存在です。


「紹介コメント」

フランス軍が熱帯地帯向けに採用していたリネントラウザーの中でも、後期型にあたるジップフライ仕様の一本。通気性・吸湿性に優れたリネン素材に、鮮やかにフェードしたブルーの色味が映える、希少な個体です。

クラシックなトップボタンに加え、実用性を考慮したジッパーフロント。作業性を重視したミリタリーパンツらしい設計ながら、どこかヨーロッパらしい上品さが漂います。

ワタリにゆとりを持たせつつ、ストレートに落ちるラインが美しく、無骨さと端正さを併せ持つシルエット。使い込まれたリネンの表情には、経年変化による深みが感じられます。

Tシャツやサンダルでラフに着崩すもよし、シャツと革靴で整えるもよし。ミリタリーの背景を纏いながらも、都市の空気に溶け込む洗練された一本です。



夏のパンツをお探しの方はぜひ!

チェックしてみてください!