★古着貴公子★今井がお送りする「Vintage Life」Part20

こんにちは!こんばんは!


今井です!


最近雨が降ることが多くなってきた気がします、、、


もう梅雨入り??!!!と思いましたが、


来週の気温をみると29℃まで上がるみたいですね、、、


またあのジメジメした暑さがやってくるのかと思うと憂鬱で仕方ありませんね(笑)


自分は毎年の夏を乗り切るためにGATSBYの汗拭きシートを持ち歩いています!


たまにお客さんにもあげているので、一枚欲しい方は気兼ねなくいってください(笑)






それでは、本日の商品紹介に移ります!

本日はワッペンのカルチャーについて触れていこうかなと思います!


まず、ワッペンの「良さ」って何?

1.個性の象徴

ワッペンは、制服やユニフォームの一部として使われてきたため、どのワッペンが付いているかで「その人の所属」や「アイデンティティ」がわかります。

たとえば軍隊、ボーイスカウト、モータークラブ、スポーツチームなど。今となってはそれが“個性”や“物語”を感じさせる装飾になっている。


2. 一点モノ感・経年の美しさ

 ワッペンが縫い付けられた古着は、それが誰かの手で実際に使われた証拠。退色、ほつれ、変色も含めて「時間の積み重ね」が味になっている。


3. カルチャーの痕跡

 ただの飾りではなく、60年代〜80年代のアメリカ社会やユースカルチャーを反映している。時代背景や地域性を読む“手がかり”になる。



■ どんなカルチャーが背景にあるの?

1. ミリタリー文化(アメリカ軍)

 特に第二次世界大戦〜ベトナム戦争のミリタリージャケット(MA-1やM-65)などには、部隊章やパーソナライズされたワッペンが多く使われた。

兵士たちが自分の部隊や戦地を誇示するために手作りで付けたりもした。


2. ワークウェア文化

 メカニックジャケットやガスステーションの制服などには、会社名や名前のワッペンが縫い付けられている。

これもアメリカの労働文化・クラフトマンシップの象徴。


3. バイカー&ロック文化

 60年代以降のアウトロー・バイカー(例:Hells Angels)やロックバンドのファン層は、自分のジャケットにワッペンをカスタムすることで「反体制」や「仲間意識」を表現した。


4. ボーイスカウトやスクールカルチャー

 アメリカでは小さい頃からワッペンを集める文化がある(スカウトの功績バッジなど)。

大学のレターマンジャケットにも、スポーツの成績やクラブ活動の証としてワッペンが付けられてきた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ざっと自分が思うワッペンの良さをまとめてみました!!


ここで、Feeetの商品を紹介していきます!


60's Unitog ワッペン付き マチ付き ワークシャツ M [150756]












70's Hilton USA製 "Johnston Truck & Supply" レイヤードデザイン ワッペン付き チェーン刺繍 ボーリングシャツ L [150414]











60's BOY SCOUTS OF AMERICA ワッペン付き ノーカラーコットンシャツ [150421]













70's Levi's 70505 バイカー ハンドペイント ワッペンカスタム デニムジャケット [148904]

















以上です!

どうですか?ワッペンかっこいいですよね?

ぜひ古着を見るときも注目してみてみてください!