はまちゃんこと濱田です #19 RCAF
皆様こんばんは!!
GW楽しんでいますか?
昨日、最大11連休ということを知り私は驚愕いたしました!
もし11連勤あったら何ができますかね
私が真っ先に浮かんだのは海外旅行です!!
ですが私、まだ海外に行ったことがなくしかも飛行機すら乗ったことがないのです!
つまり北海道も沖縄と行ったことが無いのです。
まずは国内で飛行機に乗って慣らしておいた方が良さそうですね笑
ブログを書いているこの瞬間に今年の目標に「飛行機に乗る」を追加いたしました。
そんなこんなで飛行機といえば"Air Force"
本日は中でもカナダの空軍
RCAF(Royal Canadian Air Force)についてご紹介させていただきます!!
まずざっくりと説明させていただきます。
創設は1924年(独立部隊として)で本部はオンタリオ州のオタワ
第一次世界大戦が行われた時、まだカナダには独立した空軍は存在せず、多くのカナダ人パイロットがイギリスの王立空軍(RAF)で戦っておりました。
そのカナダ軍パイロットの中でも有名なのが"ビリー・ビショップ"です。
このビリービショップは全男性が好きなロマン溢れるエピソードを多く持っております。
まず「空の騎士」の異名持ち。
そして撃墜王の異名も持つビリービショップは生涯で計72機を撃墜しておるのです!!!!
この記録はカナダ史上最多で連合国でも悠々トップクラスです!
そして1917年には敵のドイツ基地に単独で奇襲を行い、ドイツ機を3機撃墜し相手を大混乱に陥れたのです。
そしてその後、「誰にも相談せず、ただ自分で決めて、自分で成し遂げた」と語っております。
(味方からしたら少しお節介な話ですよね、、)
そして話は戻り、1924年に独立いたしましたが当初は小規模でした。
ですが第二次世界大戦時には連合軍の中でも最大級の規模を誇りました。
すみません、ビリービショップの話もまだまだしたいですが、、、
今からは服の紹介をさせてください!
50's ROYAL CANADIAN AIR FORCE ウールトラウザーズ W36 [147706]
¥7,900+tax
季節外ではありますが、RCAFから1点ご紹介させてください。
そして今からは冬だと思ってブログを読んでくださると幸いです。
こちらは英国(RAF)の影響を強く受けた「ドレストラウザーズ」で正装用となっております。
1950年代にカナダ空軍で実際に使用されていた一本。軍モノでありながら、驚くほど上品な佇まいを持っているこちらは、どこかカナダ陸軍のバトルドレスパンツに雰囲気が似てるこちらのパンツですが、よく見ると全くの別物です。
まず初めに生地感というとウール100%でかなり厚手。
こちらウール100%という生地はバトルドレスと同じですがこちらのRCAFはサージウールと言って上質なウールを使用しています!
※サージウール...綾織り(ツイル)で生地に斜めの畝模様があり、表面がうっすら光沢を帯びることが多く上品に見えます。
こちらのサージウールはRCAFの他にも、フランス軍やRAFでも使用されており現在も高級スーツで使用されてたりします。
かえってバトルドレスのウールは全体的に粗く、カラーはカーキやオリーブ、手触りはザラザラしています。
そしてこちらが噂のバトルドレスパンツ!!!
こちらは戦闘、作業をメインのしたものなので生地が粗めなのも納得ですね。
自分はこのバトルドレスパンツの黒染めを所持しているのですが、とてもかっこいいです。
ディテールもRCAFのものにはつかない、フロントのカーゴポケットなど裾のアジャスタが男心をくすぐります。
しかも自分の持っているものはメタルボタンなのが余計にくすぐりを増しています、、
でもやっぱりザラザラガシガシといったウール特有の生地感は強めで出番は真冬にしかありません笑
RCAFのカラーはブルーグレーと言った感じで、陽の光を当てるとより青っぽい印象です。
ライトグレーにもブルーにも見えるこの“RCAFブルー”の色味も、個体によって微妙に異なるのが魅力的です。
シルエットは太すぎず細すぎずなテーパードでハリのある生地のおかげでドレープ感が目立ちます。
フロントはボタンフライになっておりベルトループがなくサスペンダーボタンが付いております!!
ですがこちらのフロントのディテールは初期(1950~54)、中期(1954~57)、後期(1958~59)で分かれています。
↓↓↓↓↓↓↓↓
初期はメタルボタンorプラボタン
中期は黒系のボタン
後期はグレー系のプラボタン
そしてジッパーに関しても後期モデルから本格的にタロンorラピッドが採用されたそうです。
どうですか?
今のところ魅力は伝わっていますか?
僕自身ミリタリーの中でもカナダ軍は上位に位置づけられています。
他にもカナディアンブルーのフライトジャケットやSARのレスキューオレンジなど面白いものが沢山あります!!
個人的にカナダ軍はイギリス軍とアメリカ軍の良いとこ取りをしている気がします。
なのでアイテムのクオリティも高くディテールがかっこいいアイテムが多いです!!!
このブログを書いていて自分自身もっとカナダ軍について調べたくなりました笑
なので今日はここら辺にしてまた新しく調べてきます!!!笑
また次回お会いしましょう~!!!
GW楽しんでいますか?
昨日、最大11連休ということを知り私は驚愕いたしました!
もし11連勤あったら何ができますかね
私が真っ先に浮かんだのは海外旅行です!!
ですが私、まだ海外に行ったことがなくしかも飛行機すら乗ったことがないのです!
つまり北海道も沖縄と行ったことが無いのです。
まずは国内で飛行機に乗って慣らしておいた方が良さそうですね笑
ブログを書いているこの瞬間に今年の目標に「飛行機に乗る」を追加いたしました。
そんなこんなで飛行機といえば"Air Force"
本日は中でもカナダの空軍
RCAF(Royal Canadian Air Force)についてご紹介させていただきます!!
まずざっくりと説明させていただきます。
創設は1924年(独立部隊として)で本部はオンタリオ州のオタワ
第一次世界大戦が行われた時、まだカナダには独立した空軍は存在せず、多くのカナダ人パイロットがイギリスの王立空軍(RAF)で戦っておりました。
そのカナダ軍パイロットの中でも有名なのが"ビリー・ビショップ"です。
このビリービショップは全男性が好きなロマン溢れるエピソードを多く持っております。
まず「空の騎士」の異名持ち。
そして撃墜王の異名も持つビリービショップは生涯で計72機を撃墜しておるのです!!!!
この記録はカナダ史上最多で連合国でも悠々トップクラスです!
そして1917年には敵のドイツ基地に単独で奇襲を行い、ドイツ機を3機撃墜し相手を大混乱に陥れたのです。
そしてその後、「誰にも相談せず、ただ自分で決めて、自分で成し遂げた」と語っております。
(味方からしたら少しお節介な話ですよね、、)
そして話は戻り、1924年に独立いたしましたが当初は小規模でした。
ですが第二次世界大戦時には連合軍の中でも最大級の規模を誇りました。
すみません、ビリービショップの話もまだまだしたいですが、、、
今からは服の紹介をさせてください!
50's ROYAL CANADIAN AIR FORCE ウールトラウザーズ W36 [147706]
¥7,900+tax
季節外ではありますが、RCAFから1点ご紹介させてください。
そして今からは冬だと思ってブログを読んでくださると幸いです。
こちらは英国(RAF)の影響を強く受けた「ドレストラウザーズ」で正装用となっております。
1950年代にカナダ空軍で実際に使用されていた一本。軍モノでありながら、驚くほど上品な佇まいを持っているこちらは、どこかカナダ陸軍のバトルドレスパンツに雰囲気が似てるこちらのパンツですが、よく見ると全くの別物です。
まず初めに生地感というとウール100%でかなり厚手。
こちらウール100%という生地はバトルドレスと同じですがこちらのRCAFはサージウールと言って上質なウールを使用しています!
※サージウール...綾織り(ツイル)で生地に斜めの畝模様があり、表面がうっすら光沢を帯びることが多く上品に見えます。
こちらのサージウールはRCAFの他にも、フランス軍やRAFでも使用されており現在も高級スーツで使用されてたりします。
かえってバトルドレスのウールは全体的に粗く、カラーはカーキやオリーブ、手触りはザラザラしています。
そしてこちらが噂のバトルドレスパンツ!!!
こちらは戦闘、作業をメインのしたものなので生地が粗めなのも納得ですね。
自分はこのバトルドレスパンツの黒染めを所持しているのですが、とてもかっこいいです。
ディテールもRCAFのものにはつかない、フロントのカーゴポケットなど裾のアジャスタが男心をくすぐります。
しかも自分の持っているものはメタルボタンなのが余計にくすぐりを増しています、、
でもやっぱりザラザラガシガシといったウール特有の生地感は強めで出番は真冬にしかありません笑
RCAFのカラーはブルーグレーと言った感じで、陽の光を当てるとより青っぽい印象です。
ライトグレーにもブルーにも見えるこの“RCAFブルー”の色味も、個体によって微妙に異なるのが魅力的です。
シルエットは太すぎず細すぎずなテーパードでハリのある生地のおかげでドレープ感が目立ちます。
フロントはボタンフライになっておりベルトループがなくサスペンダーボタンが付いております!!
ですがこちらのフロントのディテールは初期(1950~54)、中期(1954~57)、後期(1958~59)で分かれています。
↓↓↓↓↓↓↓↓
初期はメタルボタンorプラボタン
中期は黒系のボタン
後期はグレー系のプラボタン
そしてジッパーに関しても後期モデルから本格的にタロンorラピッドが採用されたそうです。
どうですか?
今のところ魅力は伝わっていますか?
僕自身ミリタリーの中でもカナダ軍は上位に位置づけられています。
他にもカナディアンブルーのフライトジャケットやSARのレスキューオレンジなど面白いものが沢山あります!!
個人的にカナダ軍はイギリス軍とアメリカ軍の良いとこ取りをしている気がします。
なのでアイテムのクオリティも高くディテールがかっこいいアイテムが多いです!!!
このブログを書いていて自分自身もっとカナダ軍について調べたくなりました笑
なので今日はここら辺にしてまた新しく調べてきます!!!笑
また次回お会いしましょう~!!!