はまちゃんこと濱田です #16
まず初めに周年お疲れ様でした!!
朝早くからお並びいただいた方、店舗に来て下さった方、WEBをご利用して下さった方、そしてこのブログを読んでくださっている方全ての方に感謝を申し上げます!!!
1階スタッフとして皆様にお会いできたこと心より嬉しく思います。
周年や年始のイベント事は皆様の古着に対する熱を物凄く感じれる機会でとても好きです。
古着を別に好きじゃない方からしたら朝早くから行列を作っているのも違和感ですしね。
自分がお客さんの時を思い出しました。
年始のイベントに始発で来て友達と並んでいるときです。
10時くらいには既に大行列が出来ており、反対側の道路で子供が「ママ、あの列なに??」
そしたらお母さんが「ポケモンカードじゃない?」
皆聞こえていたはずです。
確かにあの時はポケモンカード全盛期でした。
だけどそう見えているんだって思いました。
でもよく考えたらまさか古着のために行列を作っているなんて普通思わないですよね。
分かって貰えなくてもいい、結局自己満。古着好きな人が1番分かってます!!!!
ちょっとカッコつけてしまいました。
改めて19周年、、、冷静に考えて凄いです。自分の弟とほぼ同い年です。
次は20周年、節目の年ですね。
盛り上がること間違いなしです。
そして最近やっと気温の波が落ち着き初めて振り回されることも減ってきたのでは無いでしょうか。
皆様Tシャツが着たいのでは!!
そう思いましたので今回はおすすめのバンドTシャツをご紹介させていただきます!
まず初めに私の音楽事情から〜
普段洋楽を好んで聴いていますが中でも90年代以降のポップスを特に好んでおります。
ですが1960年代のイギリスのカルチャーが好きでこの時代の音楽も聴いており、特にThe BEATLESやThe Who、The Kinksを聞いていました!
The Rolling StonesやPink Floydは意外と聴いた事がなく最近勉強中です!!
そして今回ご紹介するの1点目はこちら!!
~90's THE BEATLES "CAVERN CLUB" ポスタープリント ロックバンドTシャツ [124986]
¥15,900+tax
ビートルズです!!
The CAVERN CLUBのポスタープリントのT-shirtです!!
まずこのThe CAVERN CLUBのご説明をさせていただきます。
The CAVERN CLUB(キャヴァーン・クラブ)...イギリスはリヴァプールのマシュー・ストリート10番にあるナイトクラブ。
1957年に開館し1度は1973年に閉館してしまいました。
ですが1984年に再オープンし5年後の1989年に2度目の閉館。
ですが1991年に3度目のオープン!!!それからは現在も営業を続けております!!
当初はジャズ・クラブとして開業し、1960年代にはリヴァプールにおけるロックンロール界の中心地となった。そしてビートルズもデビュー前直前の活動初期にここで演奏していたのです!
そうCAVERN CLUBはビートルズとしての生まれ故郷といっても過言では無いと思っています。
そして肝心なTシャツのお話に入ります!
私自身古着好きになりたての時はバンドTシャツへの苦手意識が少しありまして、中でもアイアン・メイデンのようなヘヴィメタルバンドの面の厳つさに苦手意識がありました。
そんな中、自身が聴いていたビートルズのバンドTシャツは着やすいプリントのものが多く、手が出しやすかった記憶があります。
今回紹介させていただいているTシャツも白ボディにオレンジとオシャレな色使いで面も着やすいプリントかと思います。
春夏はインディゴのデニムでシンプルに合わせるのも良いのではないでしょうか?
続きまして!!
1980 KINKS "One for the Road USA TOUR" ロックバンドツアーTシャツ[146652]
¥12,900+tax
こちらも私が聴いていたイギリスのロックバンド"キンクス"のTシャツになります!!
こちらは1980年にリリースされたライブアルバム「ワン・フォー・ザ・ロード」のツアーTシャツになります。
キンクスとビートルズはお互いイギリス出身の4人組ロックバンドでビートルズは1962年にデビュー、それに対しキンクスは1964年と同じ時代を生きておりました。
そこでひとつ濱田のキンクス豆知識をご紹介いたします。
1964年にビートルズがイギリス南部のボーンマスでツアーした際、キンクスは前座を務めた経験があるのです!!
ですが当時、キンクスは“Long Tall Sally”と“You Still Want Me”しかシングルをリリースしておらず、英シングルチャートで既に42位にランクインしていたが、デビュー1年目とまだ駆け出しの状態。対するビートルズは、すでにイギリスでは大スターだったのです。
素敵な話のように聞こえますが、この話には続きがあります。
キンクスのレイが当時の事をこう話していました。
ジョン・レノンが『彼らは俺たちを引き立てるためにいるだけさ』って言ってたんだ。
まさかすぎる発言です。
ですが前座で披露した“You Really Got Me”に対する観客の反応は凄く、ツアーの翌月にはチャートのNo.1になるなどして、レイは「バンドが自分たちを証明する何かを持ってると早くに気づけたよ。学校でイジメに遭って、イジメっ子よりもデカい何かを持ってる感じだった。そういう気分になったよ」と語っております。
ですがこのふたつのバンドに仲が悪いなどという情報はなく、レイは自身の著書では「ジョン・レノン愛が強すぎる」と綴るなど仲は良さそうです!笑
そしてKinksのおすすめ曲も併せてご紹介させていただきます!
・Picture book
・Starstruck
こちらは"the kinks are the village green preservation society"というアルバムに収録されている2曲で中でもおすすめの2曲です!
音楽についても語りたいのですが、是非聴いて見て僕がおすすめしている理由を感じて欲しいです、、、!
Tシャツのお話に入ります。
先程のビートルズのTシャツとは違いこちらは両面プリントが施されており、ボディもブラックとかっこいい印象です。
ギターを弾く右腕は自身の出身イギリス国旗、それに対し左手はツアー先のアメリカ国旗という何とも洒落たプリント
こちらも着やすいプリントではないでしょうか?
細めのブラックデニムに合わせてイギリスのパンクロックぽく、インディゴのデニムに合わせてモッズっぽく、どんなブリティッシュスタイルにも合わせやすい1点になるかと思います。
店頭にて出しておりますので、是非見に来てきただきたいです!
またそこでお話させてください!!
長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました!!
改めて周年ありがとうございました!!
また次回のブログで!!
朝早くからお並びいただいた方、店舗に来て下さった方、WEBをご利用して下さった方、そしてこのブログを読んでくださっている方全ての方に感謝を申し上げます!!!
1階スタッフとして皆様にお会いできたこと心より嬉しく思います。
周年や年始のイベント事は皆様の古着に対する熱を物凄く感じれる機会でとても好きです。
古着を別に好きじゃない方からしたら朝早くから行列を作っているのも違和感ですしね。
自分がお客さんの時を思い出しました。
年始のイベントに始発で来て友達と並んでいるときです。
10時くらいには既に大行列が出来ており、反対側の道路で子供が「ママ、あの列なに??」
そしたらお母さんが「ポケモンカードじゃない?」
皆聞こえていたはずです。
確かにあの時はポケモンカード全盛期でした。
だけどそう見えているんだって思いました。
でもよく考えたらまさか古着のために行列を作っているなんて普通思わないですよね。
分かって貰えなくてもいい、結局自己満。古着好きな人が1番分かってます!!!!
ちょっとカッコつけてしまいました。
改めて19周年、、、冷静に考えて凄いです。自分の弟とほぼ同い年です。
次は20周年、節目の年ですね。
盛り上がること間違いなしです。
そして最近やっと気温の波が落ち着き初めて振り回されることも減ってきたのでは無いでしょうか。
皆様Tシャツが着たいのでは!!
そう思いましたので今回はおすすめのバンドTシャツをご紹介させていただきます!
まず初めに私の音楽事情から〜
普段洋楽を好んで聴いていますが中でも90年代以降のポップスを特に好んでおります。
ですが1960年代のイギリスのカルチャーが好きでこの時代の音楽も聴いており、特にThe BEATLESやThe Who、The Kinksを聞いていました!
The Rolling StonesやPink Floydは意外と聴いた事がなく最近勉強中です!!
そして今回ご紹介するの1点目はこちら!!
~90's THE BEATLES "CAVERN CLUB" ポスタープリント ロックバンドTシャツ [124986]
¥15,900+tax
ビートルズです!!
The CAVERN CLUBのポスタープリントのT-shirtです!!
まずこのThe CAVERN CLUBのご説明をさせていただきます。
The CAVERN CLUB(キャヴァーン・クラブ)...イギリスはリヴァプールのマシュー・ストリート10番にあるナイトクラブ。
1957年に開館し1度は1973年に閉館してしまいました。
ですが1984年に再オープンし5年後の1989年に2度目の閉館。
ですが1991年に3度目のオープン!!!それからは現在も営業を続けております!!
当初はジャズ・クラブとして開業し、1960年代にはリヴァプールにおけるロックンロール界の中心地となった。そしてビートルズもデビュー前直前の活動初期にここで演奏していたのです!
そうCAVERN CLUBはビートルズとしての生まれ故郷といっても過言では無いと思っています。
そして肝心なTシャツのお話に入ります!
私自身古着好きになりたての時はバンドTシャツへの苦手意識が少しありまして、中でもアイアン・メイデンのようなヘヴィメタルバンドの面の厳つさに苦手意識がありました。
そんな中、自身が聴いていたビートルズのバンドTシャツは着やすいプリントのものが多く、手が出しやすかった記憶があります。
今回紹介させていただいているTシャツも白ボディにオレンジとオシャレな色使いで面も着やすいプリントかと思います。
春夏はインディゴのデニムでシンプルに合わせるのも良いのではないでしょうか?
続きまして!!
1980 KINKS "One for the Road USA TOUR" ロックバンドツアーTシャツ[146652]
¥12,900+tax
こちらも私が聴いていたイギリスのロックバンド"キンクス"のTシャツになります!!
こちらは1980年にリリースされたライブアルバム「ワン・フォー・ザ・ロード」のツアーTシャツになります。
キンクスとビートルズはお互いイギリス出身の4人組ロックバンドでビートルズは1962年にデビュー、それに対しキンクスは1964年と同じ時代を生きておりました。
そこでひとつ濱田のキンクス豆知識をご紹介いたします。
1964年にビートルズがイギリス南部のボーンマスでツアーした際、キンクスは前座を務めた経験があるのです!!
ですが当時、キンクスは“Long Tall Sally”と“You Still Want Me”しかシングルをリリースしておらず、英シングルチャートで既に42位にランクインしていたが、デビュー1年目とまだ駆け出しの状態。対するビートルズは、すでにイギリスでは大スターだったのです。
素敵な話のように聞こえますが、この話には続きがあります。
キンクスのレイが当時の事をこう話していました。
ジョン・レノンが『彼らは俺たちを引き立てるためにいるだけさ』って言ってたんだ。
まさかすぎる発言です。
ですが前座で披露した“You Really Got Me”に対する観客の反応は凄く、ツアーの翌月にはチャートのNo.1になるなどして、レイは「バンドが自分たちを証明する何かを持ってると早くに気づけたよ。学校でイジメに遭って、イジメっ子よりもデカい何かを持ってる感じだった。そういう気分になったよ」と語っております。
ですがこのふたつのバンドに仲が悪いなどという情報はなく、レイは自身の著書では「ジョン・レノン愛が強すぎる」と綴るなど仲は良さそうです!笑
そしてKinksのおすすめ曲も併せてご紹介させていただきます!
・Picture book
・Starstruck
こちらは"the kinks are the village green preservation society"というアルバムに収録されている2曲で中でもおすすめの2曲です!
音楽についても語りたいのですが、是非聴いて見て僕がおすすめしている理由を感じて欲しいです、、、!
Tシャツのお話に入ります。
先程のビートルズのTシャツとは違いこちらは両面プリントが施されており、ボディもブラックとかっこいい印象です。
ギターを弾く右腕は自身の出身イギリス国旗、それに対し左手はツアー先のアメリカ国旗という何とも洒落たプリント
こちらも着やすいプリントではないでしょうか?
細めのブラックデニムに合わせてイギリスのパンクロックぽく、インディゴのデニムに合わせてモッズっぽく、どんなブリティッシュスタイルにも合わせやすい1点になるかと思います。
店頭にて出しておりますので、是非見に来てきただきたいです!
またそこでお話させてください!!
長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました!!
改めて周年ありがとうございました!!
また次回のブログで!!